寒い季節に必須!買って良かった!カップウォーマーの徹底レビュー

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寒い季節、ホットコーヒーや紅茶を淹れても、気づけば冷めていてがっかり…そんな経験ありますよね・・・。

はるか

温めに行くこともめんどくさいし、ずっと温かければいいのに・・・。

そこで、ずっと気になっていたものを、ついに購入しました!

それが「AMZHOOZのカップウォーマー」です。

これでデスクワークや家事の合間にも、飲み物が冷めない!

この記事では、カップウォーマーの魅力を徹底レビューし、実際の使い勝手や便利な機能をご紹介します。最後まで温かい飲み物を楽しみたい方に必見の内容です!

さっそく、その実力の検証結果をご覧ください!

目次

お茶を入れた直後と2時間後の温度を検証

では、早速使い心地を検証していきましょう。
仕事中によく飲む、ほうじ茶を入れました。淹れた直後の温度は、68℃。ちょっと熱めです。

カップウォーマーは65℃に設定し、さくさくと仕事を進めていきます。

1時間後の温度は・・・・

61.4℃。多少下がったものの、飲むには十分に熱々の状態を保っています。蒸発を防ぐためにフタをしていたので、温度が下がりにくいかもしれません。

AMZHOOZカップウォーマーの基本情報と特徴

私が購入した商品は、AMZHOOZのカップウォーマー。

USB給電のものが多い中、 安定したパワーが欲しくて、あえてのコンセント式をチョイス。

製品スペックの詳細(Amazonより抜粋)

項目詳細
サイズ・重量・デザイン重さ:265グラム
コンパクトで軽量な設計でどんなインテリアにも馴染むシンプルかつスタイリッシュ
カラー木目、ホワイト、ブラックの3色展開。
温度調節範囲と特徴40℃~80℃の9段階温度設定可能。
冷めた飲み物を温め直すこともでき、幅広い用途に対応。
保温性能の高さコンセント給電タイプ
長時間安定した高い保温温度を実現。他社製品と比較して優れた保温性能を持つ。
オリジナル機能予約機能:指定した時間に自動的に電源がオンになるため、忙しい時間帯に便利。
メモリー機能:設定を記憶できるため、再設定の手間が省ける。
タイマー機能1時間~12時間で、自動的にスイッチが切れる機能を搭載。
使えるカップの種類紙パック製品、グラス、ステンレス製カップ、陶磁器に対応可能。
注意:プラスチックカップ、ペットボトルについては記載なし
消費電力記載なし

AMZHOOZカップウォーマーの使い方と便利機能

温度設定の方法

カップウォーマーの電源を入れたら、好みの温度を設定。
40℃から80℃まで9段階の温度調節が可能で、お好みの温度を選ぶことができます。タッチパネル式の操作で、設定も簡単!

冷めた飲み物を温めるときは、80℃、保温の時は、飲みやすい50度くらいで設定しています。

タイマー機能

切り忘れがないようにタイマー機能がついているのはありがたい。
1〜12時間の間で設定できるため、デスクワークの時間に合わせて調整が出来ます。

使用できるカップ

ガラス、陶器、ステンレス、陶磁器、紙パックが使用できるようです。プラスチックやペットボトル、断熱性の高いカップは適していないようですね。真空タイプのステンレスカップは使えないかもしれません。

実際に使用してわかったメリットとデメリット

使用して感じたメリット

飲み物が最後まで温かい

当然といえば当然なのですが、最も大きなメリットは、飲み物が最後の一口まで温かいこと
特に寒い季節や、長時間のデスクワークの時は、冷めた飲み物を温めにいったり、入れ直したりすることが億劫だったので、ずっと温かいというのはありがたい。プチストレスが無くなりました。

O-DANより

操作がシンプルで簡単

タッチパネル式で操作が簡単!電源ボタン、タイマーボタン、▲、▼の4つだけ。温度などの表示も見やすく、非常に使いやすいと感じました。

コンセント式で立ち上がりが早い

安定した給電でスイッチを入れるとすぐに暖かくなります。保温性も文句なし!

USBに比べて、安定した電力のためか、冷めた飲み物を温めることも出来ました(お湯を沸かすことは出来ません)

デメリットや気になる点

電源コードが必要

私は、安定した給電が欲しかったので、あえてのコンセントタイプを選びましたが、モバイルバッテリーが使えないため、電源がない場所では使えませんし、や電源から遠い場所でもちょっと使いにくいです。

使えるカップに制限がある


プラスチック製や真空タイプなどの特殊加工が施されたカップには使用できないため、使用時にはカップの素材選びに注意が必要です。ご家庭でよく使うような陶磁器のマグカップなどは問題なく使えます。

AMZHOOZカップウォーマーをお勧めする理由

購入しやすい価格設定

新年のAmazonスマイルセールで購入したため、27%オフで購入できましたが、通常価格は3680円となっていました(2025年1月4日調べ)

Amazonでは、タイムセールなどのセールが多くあるので、セール時を狙って購入するといいかもしれませんね。

プレゼントとしてもおすすめ

シンプルでスタイリッシュなデザインは、プレゼントとしてもいいかもしれません。特に寒い季節には、実用性の高さが喜ばれるポイントです。


・保温ボトルや、保温マグがあればいいかな
・ちょっと手間をかければ、温かい飲み物を用意できるから

と思うと、なかなか購入しないですよね。私もそうでしたから。でも、実際につかってみて、その良さを実感したからこそ、「プレゼント」として最適だな、と思うんです。

日々、勉強に励んでいる息子にも、買ってあげようかと検討中です。

毎日のプチストレスを軽減してくれる

お茶が冷めてしまってわざわざ温めなおしに行く
熱い飲み物を入れなおす
冷めた飲み物は避けたい

などのちょっとしたことが時間のロスに感じたりすることもありますが、カップウォーマーを使い始めてからは、そういった「ちょっとしたこと」のストレスがなくなりました。

むしろ、冷めることなく温かいまま、ということにホッとしているように思います。
温かいものを温かいまま飲める、という有難さ。ホントにおすすめです。

まとめ

カップウォーマーは、寒い季節に欠かせないアイテムとして、買って良かったと思える商品でした。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、「温かい飲み物を最後まで温かいまま、飲み頃の温度に保つ」ことが、これほど有難いとは。

実際に使ってみると、飲み物が冷めるストレスから解放されるだけでなく、寒い日でも心地よく過ごせる心地よさがありました。

もちろん、デメリットもありますが、9段階の温度調節や予約機能、自動オフタイマー機能など、便利な機能が搭載されており、デスクワークをより快適にしてくれています。
シンプルでおしゃれなデザインはデスク回りにおいても違和感がありません。

買って良かった!と自信をもってお勧めします♬

\コンセント式はこちら/
\USB式はこちら/
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この記事を書いた人

離婚裁判を経てシングルマザーに。
離婚成立後、不動産業に従事。育児、仕事、家事の隙間時間を使って勉強し、宅地建物取引士試験に一発合格。
生まれ故郷でもある長野県の小さな田舎町へ移住し、不動産業+在宅ワークの二刀流でのんびり気ままに田舎暮らしを満喫中♪

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